最後の弁護人。

2003年1月29日
今日で第3話目に入った『最後の弁護人』。そう、阿部寛が主役をやってるドラマですね。
以前誰かの日記を見たら、「古くさい」だの「阿部寛のPVにしか見えない」だのとさんざん酷評されていたのですが(苦笑)、私はけっこう好きです。

確かに、話がありがちで先が見えちゃったり、撮り方が古くさかったりすることもありますが、変に今くさくないのがいいんですよね。
最近のドラマは、いやにどろどろしてたり、すぐに恋愛ネタに走ったりするじゃないですか。
それが悪いというわけではないけど、私はちょっとそういうのに飽きてきてしまってるわけで・・・(苦笑)。

それと比べて、『最後の弁護人』は地味だけど味があっていいんですよねえ。
見始めたころは、「なんか地味だなあ」と思ってたんですが、第2話目、第3話目と進むうちに、じわじわといい味が出てきてる気がするんです。

何より、阿部寛と須藤理彩の掛け合いがおもしろい。
派手なストーリーではないぶん、あの二人の小気味良いぶつかり合いがほどよい刺激になっていて、なかなかに楽しませてくれます。
この先が楽しみだなあ。(^-^)

とゆーことで、今夜はご満悦な私なのでした(笑)。

どうかな、今日の日記は昨日より若々しいかな?
・・・そうでもないか(苦笑)。

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