とか言いつつ、実は添削からの逃避だったり(苦笑)。

ところで、最近話題の中心になっているポプラ社文庫のホームズシリーズ。
さらに情報収集をしたんですよ(おい!)。
そうしたら、あるHPに、ポプラ社文庫のホームズシリーズを読んだ思い出が書いてあって、「薄緑のホームズシリーズ」という記述が!
「そうなの!ポプラ社文庫は薄緑なのー!」と一人で大盛り上がりに盛り上がりました(笑)。
どうやら、ポプラ社文庫でホームズシリーズを読んだという私の記憶は正しかったようです。

残る問題は、私が読んだ本が山中峯太郎訳のものか、阿部知二訳かということだけ・・・。
オークションや古本屋のHPを見ても、ポプラ社文庫で出品されているのは山中訳のものだけなんです。
阿部訳は、もっと大きいサイズの本ばかり・・・。
「そうなると、私が読んだのは山中訳である可能性が高いということになるのだが、この推理はどうかね、ワトソン君?」っていう感じです(笑)。

ただ、私の調査によると、山中訳はいろいろいわくありげなんですよ・・・。
『緋色の研究』という題で有名なホームズの初作(だったかな?)が、山中訳では『深夜の謎』という題で出ているとか・・・。
確か、むかし『緋色の研究』を初めて読んだ時に、「“緋色”って何色だろう?」って思ったことがあった気がするんですよね〜。
このように、事態は混迷の様相を呈してきております(汗)。
ああ、誰か私に真実を教えてくれーーー。

ここ2・3日のうちに、阿部訳のポプラ社の本(文庫版ではないもの)が届くのですが・・・。
それを読んで真実を掴めるのでしょうか。
ある意味こわい。

幼いころの記憶にこれほど執着するのは、私が年を取ってきたという証しなのでしょうか・・・。
って、たった25年しか生きてない人間が言うセリフじゃありませんね(苦笑)。

こうなったら、絶対真実をつきとめますよ。
私は燃えているのです!

ホームズもポプラ社も知らないみなさま、訳のわからない話ばかりですみません。
燃えているかと思いきや、いきなり下手に出る私・・・。
さすがはAB型。見事な二面性です(笑)。

果たして、この手に真実を手にする時がくるのでしょうか。
待て、次号!(そんなにすぐには解決しないって)

ではでは、また。
みなさま、ごきげんよう〜。
(^o^)/

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